
が、他の方々のコラムの方が面白かったりします(笑)コチラ


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左記の【期待のディープ産駒は?】を選んでください

現在【ダノンバラード】が人気を集めてます


セイクリムズンは強かったですね

ダートに完全に矛先を変えてから、特に大敗はなく、フェブラリーSでは狙ってみたいタイプです

というのもこの馬人気が出ません(笑)
1つの理由に血統があると思います。
父親はエイシンサンディ。
僕の世代のSSデビュー世代はよくご存知かと思いますが、それ以降の世代の方には印象薄いでしょうね

というのも未出走の種牡馬だからです

当時はSSの人気たるもの信じられないものでしたが、その人気に乗って、デビュー前から素質の片鱗を見せていたエイシンサンディが引退から種牡馬に転向。
もちろんSS後継種牡馬第1号

フジキセキよりも早いわけです。
そう考えるとこの馬を息の長い活躍はすごいと思います。
もし競走馬としてデビューできていたら?
フジキセキ、ジェニュイン、タヤスツヨシ、マーベラスサンデーなどの世代になるんですが、どうだったでしょうか?
基本的に第2世代のバブルカムフェローやダンスインザダーク世代の方が強く見られがちなので、初年度産駒時代ならエイシンサンディも活躍していたかもしれません。
種牡馬の価値には必ず競走成績は血統と同じぐらい評価されます。
競走成績がないエイシンサンディには血統の魅力を伝える重要な役割を担った種牡馬なのかもしれませんね

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そんな中で重賞勝ち馬を出すのですから…、競争能力と種牡馬能力は別だとは思いますが、活躍していても不思議じゃないですよねー
消えゆく血統にはどうしても愛着がわきます。
基本的アンチSSですから(笑)